http://xn--6jwp9bq1vcjvlek.com/keiba/nhk%E3%83%9E%…
有馬記念まであと僅かですが
穴馬をここで紹介したいと思います。
その馬はレインボーラインです。
なぜレインボーラインを推すのかを
説明していきたいと思います。
レインボーライン 血統
https://sp.daily.co.jp/horse/horsecheck/photo/0009…
・父馬:ステイゴールド
・母馬:レーゲンボーゲン
・調教師:浅見秀一 (栗東)
・馬主:三田昌宏
・生産牧場:ノーザンファーム
・セリ取引価格:5400万円(2014年セレクトセール)
・重賞勝ち鞍:16’アーリントンC(G3)
レインボーラインの成績
http://www.winkeiba.jp/w/data/horse.html?PedigreeN…
2015年8月20日の新馬戦2着でデビューし、
3走目の未勝利戦で初勝利。
オープン特別3着、500万下を勝利し
2月27日にはアーリントンC(G3)で初の重賞勝ちを収めました。
しかしクラシック3冠レースである皐月賞へは行かず
NHKマイルC(G1)に出走し、12番人気ながら3着に入り
話題を生みました。
このNHKマイルC(G1)での3着を経て、
日本ダービーに出走しましたが12番人気で8着という成績で終えました。
また初めての古馬との対戦となる札幌記念(G2)では4
番人気に推されて3着に入る好走を見せた後、
クラシック三冠レース最後となる菊花賞に出走し、
マイルから2000mが適正距離と言われていたこともあって
9番人気まで落としましたが
後方待機でじっくり脚を溜め
ラスト直線で勝ち馬のサトノダイヤモンドに次ぐ
上がり34.2で走り、2着に入るなど
波乱を生みました。
レインボーラインを推す理由
レインボーラインを推す理由は2つあります。
1つは、中山競馬場で芝の2000m以上ではステイゴールド産駒の成績が良く、
特に有馬記念に限っては、ここ10年で4勝しており
小回りの中距離以上を得意とするステイゴールド産駒らしい成績と言えるでしょう。
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-201…
因みに4勝の内訳は以下の通りです。
・ドリームジャーニー(2009年)
・オルフェーヴル(2011年・2013年)
・ゴールドシップ(2012年)
https://www.jiji.com/sp/v2?id=20090610horse_race_0…
これは凄いですね。
2009年から2013年までの5年間で4勝を挙げています。
また2012年には10番人気のオーシャンブルーが
2着に突っ込んでくる波乱を演出し,
1着のゴールドシップとのステイゴールド産駒の
ワン・ツーフィニッシュを決めています。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20151224/ope1512…
レインボーラインの成績の裏付け
http://dandanmian.blog.jp/archives/2016-02.html
レインボーラインを推す理由いくつか挙げてきましたが、
個人的に最も推すポイントとして
もう一つ上げさせてもらいますと、
これまで19戦中15銭で人気以上の着順でゴールしている上、
3着以内は実に10回もあります。
まとめ
ステイゴールド産駒の活躍が光る有馬記念ですので
レインボーラインを外すわけにはいかないと思います。
また17日には坂路で4ハロン52秒7-12秒7をマークし、
厩舎サイドも順調をアピールしていますので、
期待したいと思います。
因みにレインボーラインは
19戦中15戦で人気以上の走りを見せています。