https://ameblo.jp/ponchan-1217/entry-12341229386.h…
あけましておめでとうございます。
年が明け、しばらくは芝のG1レースは
3月の高松宮記念までお休みとなりますので、
ちょっと寂しい気もしますが
結構面白い重賞レースが続きますので
楽しみたいと思います。
さて、年明け一発目の重賞は金杯です。
京都競馬場で行われる芝1600mの京都金杯と
中山競馬場で行われる芝2000mの中山金杯が
同日に行われる意外と歴史のあるレースになります。
今回は京都金杯の予想をしていきたいと思います。
京都金杯の傾向
https://www.keibalab.jp/yosou/coursedata/kyoto/to1…
京都金杯の京都競馬場・芝1600mは外回りとなります。
基本的にペースはゆったり目に流れるケースが多く、
内枠の先行馬が有利となります。
ハイペースになれば大成逆転で
差し追い込みが決まり、
外枠でも勝てる可能性はありますが、
過去10年の京都金杯を見てみると
外枠で勝ったのは2008年のエイシンデピュティ馬番9番のみであり、
その他は真ん中から内枠の馬が勝っていますので、
真ん中から内枠の先行馬を本命に置くのがセオリーと言えるでしょう。
本命はレッドアンシェル!?
https://www.tokyo-tc.com/syozoku/redenciel/achv_ra…
早速本命ですがレッドアンシェルにしました。
その理由は先ほど記した通り、
真ん中から内枠の先行馬であり、
また前走のリゲルステークスでは
好位から抜け出す危なげないレース運びで完勝し、
しかも今回は地元京都でのレースという事なので、
長距離輸送により体を減らす心配もありません。
関西圏、それも栗東からほど近い京都競馬場で、
平坦な直線コースに開幕週の馬場を考えると
手先が軽く、機動力に秀でているレッドアンシェルにとっては
もって来いのレースではないかと思われるからです。
レッドアンシェルの不安材料とは?
https://www.tokyo-tc.com/syozoku/redenciel/
レッドアンシェルの不安材料ですが
個人的にはあまり気にするような情報は無いような気がします。
一番不安なのは輸送による体重減や
気性がまだ幼いという点ですが、
栗東からほど近い京都競馬場でのレースですので、
今回に限っては大丈夫だと思います。
またマンハッタンカフェ産駒なので
1600mはちょっと短すぎるような気もしますが、
レッドアンシェルは7戦中5戦が1600mですし
5着以下は2歳時の朝日杯フューチュリティステークスG1の8着のみで
その後は1着1回、2着1回、4着2回と堅実に走っていますので、
適正はあると思っています。
レッドアンシェル 血統など
https://ameblo.jp/j-mondo/entry-12261393281.html
・父:マンハッタンカフェ
・母:スタイルリスティック
・調教師:庄野靖志 (栗東)
・馬主:東京ホースレーシング(一口クラブ)
・生産牧場:ノーザンファーム
・募集価格:1口:7万円/400口
・主な勝ち鞍:17’リゲルS(OP)
穴馬はどれ?
ペースは緩めで内枠の先行馬が有利になる傾向がありますので、
穴馬を探すなら差し・追い込み馬を狙うのがセオリーと言えと思います。
理由はペースが速くなり、
前が潰れた時に、後方で力を温存していた差し・追い込み馬が
後方一機で末脚を発揮して勝つという展開が考えられる上、
京都金杯は、芝1600mのレースではありますが
外回りなので直線一気の大逆転も十分考えられます。
従って穴馬を探すなら差し・追い込み馬となるわけです。
穴馬はキョウヘイ?
http://www.toa.or.jp/report/p887.html
では一体どの馬が穴なのでしょうか?
それはリーチザクラウン産駒のキョウヘイです。
何故キョウヘイなのか説明すると、
最後に確実に伸びてくる末脚に加えて、
京都金杯と同じ距離・コースであるシンザン記念に昨年勝っていますので、
コース適正はあると言っていいでしょう。
また頭数的にも捌きやすい頭数に落ち着きましたので、
ラスト直線で最高峰から末脚爆発で
一挙に捉えて差し切るという展開も十分考えられます。
買い目
https://ameblo.jp/yamakoshi1016/entry-12341987596….
では買い目ですが、
レッドアンシェルを本命に
内枠の馬を中心に馬券を買いたいと思います。
7 - 2、5 - 2、5,6、11、12、13
*2ラビットラン、5カラクレナイ