https://keiba-headline.com/carbuncle-stakes-2017-n…
2018年6月17日に函館競馬場で函館スプリントステークスG3が行われます。
函館スプリントステークスG3は
サマースプリントシリーズの第1戦で
短距離戦線で活躍する馬が
サマースプリント王を目指して
出走してくるレースですもあります。
函館競馬場・芝1200mの特徴
https://www.keibalab.jp/yosou/coursedata/hakodate/…
函館スプリントステークスG3が行われる函館競馬場・芝1200mのコースは、
欧州で使用されている、いわゆる洋芝というものが使われているのが大きな特徴であり、
芝の根付きの関係で野芝より馬場が柔らかく、
非常に時計が掛かる傾向があり、
欧州血統やパワータイプの馬が活躍する傾向にあります。
スタートしてから3コーナー途中までは緩やかな上り坂が続き、
1200mではありますが、洋芝という事もあって
普通以上にスタミナを要するコースと言えます。
また、約260mでJRAの10競馬場の中で
最も短い最後の直線の部分はほぼ平坦なので、
先行力も好走には求められるコースとなっています。
過去5年間の人気・脚質・枠順のコース成績
人気馬別成績
1番人気 74-44-24-90 31.9%
2番人気 34-42-26-130 14.7%
3番人気 27-38-42-125 11.6%
4~6番人気 58-56-73-507 8.4%
7~9番人気 24-29-40-557 3.7%
10番人気~ 17-21-27-971 1.6%
脚質別成績
逃げ 61-32-22-117 26.3%
先行 103-115-93-517 12.4%
差し 58-59-95-848 5.5%
追込 12-24-22-896 1.3%
枠順別成績
1枠 33-34-36-233 9.8%
2枠 26-30-30-260 7.5%
3枠 26-36-30-271 7.2%
4枠 28-24-32-298 7.3%
5枠 34-29-27-307 8.6%
6枠 43-28-23-314 10.5%
7枠 22-23-34-339 5.3%
本命はナックビーナス
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8A%E3%83%83%E3%…
本命はナックビーナスにしました。
ナックビーナスは5歳牝馬で、
重賞タイトルはまだありませんが、
前走の高松宮記念G1では3着と健闘し、
確実に力をつけてきていると言えるでしょう。
また、どんなメンバーでも
相手なりに走れる器用さも兼ね揃えていますので、
ここで初重賞勝利を飾っても
不思議ではないように思えます。
函館競馬場は洋芝を使用しているので
力のかかる馬場になりやすいが、
血統的には問題はありません。
しかし、走り始めてから
気を抜く面がありますので、
当日のテンションも重要となります。
ナックビーナスの血統など
https://www.daily.co.jp/horse/horsecheck/photo/001…
・父:ダイワメジャー
・母:レディトゥプリーズ
・調教師:杉浦宏昭 (美浦)
・馬主:小松欣也
・生産者:社台ファーム
・セリ取引価格:2,160万円 (2015年 千葉サラブレッド・セール)
・獲得賞金:2億1,992万円 (中央)
・通算成績:25戦6勝 [6-8-4-7]
・主な勝鞍:16’オーロC(OP)
枠順
1 1 セイウンコウセイ
1 2 ダイアナヘイロー
2 3 ラインスピリット
2 4 ジューヌエコール
3 5 タマモブリリアン
3 6 ティーハーフ
4 7 ナックビーナス
4 8 ワンスインナムーン
5 9 (地)ヒルノデイバロー
5 10 ノットフォーマル
6 11 ユキノアイオロス
6 12 エポワス
7 13 キングハート
7 14 アドマイヤゴッド
8 15 (地)ライトフェアリー
8 16 ノボバカラ
買い目
本命:7ナックビーナス
対抗:8ワンスインナムーン
▲:13 キングハート
△:1セイウンコウセイ、2ダイアナヘイロー、4ジューヌエコール、6ティーハーフ、
12エポワス
7 - 8、13 - 1、2、4、6、8、12、13