https://pc.3448.jp/g1/2018-torionf-hasegawa/
2018年8月5日に小倉競馬場で小倉記念G3が行われます。
小倉記念G3はサマー2000シリーズ第3弾で
過去10年を振り返ると
基本的に堅く決まることは無く、
3連単の配当は小~中波乱といったところです。
小倉競馬場・芝2000mの特徴
https://www.keibalab.jp/yosou/coursedata/kokura/t2…
小倉記念G3が行われる芝2000mのコースは
右回りで典型的な小回り・平坦コースであり、
最後の直線は293mと短く、
高低差が全く無いので、
内枠が有利なコースとなっています。
1コーナーが上り坂になっており、
ココでペースが落ちやすく、
ひと息入る事で、前を行く馬がバテにくく、
先行馬が非常に有利な傾向にあります。
夏場はスピードの出やすい野芝100%になるので、
その傾向もより顕著に表れる傾向にあります。
過去5年間の人気・脚質・枠順のコース成績
人気馬別成績
1番人気 45-23-23-69 28.1%
2番人気 34-26-12-88 21.3%
3番人気 23-24-26-87 14.4%
4~6番人気 35-52-49-343 7.3%
7~9番人気 17-18-32-400 3.6%
10番人気~ 6-17-18-821 0.7%
脚質別成績
逃げ 11-18-17-122 6.5%
先行 90-65-70-333 16.1%
差し 40-58-54-704 4.7%
追込 3-9-13-621 0.5%
枠順別成績
1枠 9-19-12-194 3.8%
2枠 21-10-16-192 8.8%
3枠 19-19-18-187 7.8%
4枠 21-31-21-193 7.9%
5枠 16-14-24-221 5.8%
6枠 24-25-17-224 8.3%
7枠 28-17-20-301 7.7%
8枠 22-25-32-296 5.9%
本命はトリオンフ
https://blogs.yahoo.co.jp/stytr489/42208725.html
本命はトリオンフにしました。
前走の鳴尾記念は番人気に推されながらも
2着と惜敗してしまいましたが、
初重賞制覇となった今年2月に行われた小倉大賞典G3のレースぶりは素晴らしく、
今後の中距離戦線の代表格となる可能性を
十分秘めていると思います。
条件戦も含めると
小倉競馬場も・芝1800mのコースは2勝していますので
1ハロン伸びますが全く問題なし。
G1初挑戦の大阪杯は8着と案外でしたが、
G3クラスであれば実力は十分なので
実績を考えても
ここは勝っておきたいレースだと思います。
血統など
・父:タートルボウル
・母:メジロトンキニーズ
・調教師:須貝尚介 (栗東)
・馬主:KTレーシング
・生産者:レイクヴィラファーム
・産地:洞爺湖町
・セリ取引価格:864万円 (2015年 北海道サマーセール)
・獲得賞金:1億2,708万円 (中央)
・通算成績:15戦5勝 [5-4-0-6]
・主な勝鞍:18’小倉大賞典(G3)
枠順
1 1 キョウヘイ
2 2 (地)レイホーロマンス
3 3 (外)ストーンウェア
4 4 (外)ストロングタイタン
5 5 キンショーユキヒメ
5 6 マイネルサージュ
6 7 (地)マウントゴールド
6 8 メドウラーク
7 9 エーティーサンダー
7 10 サトノクロニクル
8 11 トリオンフ
8 12 サンマルティン
買い目
本命:11トリオンフ
対抗:10サトノクロニクル
▲:7マウントゴールド
△:1キョウヘイ、4ストロングタイタン、5キンショーユキヒメ、6マイネルサージュ、
12サンマルティン
11 - 7、10 -1、4、5、6、7、10、12