https://keiba-headline.com/carbuncle-stakes-2017-n…
2018年8月26日に札幌競馬場でキーンランドカップG3が行われます。
サマースプリントシリーズ第5戦目となるキーンランドカップG3は1200m戦であり、
1着馬には9月30日に中京競馬場で行われるスプリンターズステークスG1への
出走権が与えられます。
札幌競馬場・芝1200mの特徴
https://www.keibalab.jp/yosou/coursedata/sapporo/t…
キーンランドカップG3が行われる札幌競馬場・芝1200mのコースは、
最後の直線が約270mと短く、
高低差が殆ど無い平坦な小回りコースなので、
前残りのレースになる事が多い傾向があります。
欧州で使用されている洋芝が使われているのが大きな特徴であり、
芝の根付きの関係で野芝より馬場が柔らかく、
非常に時計が掛かる為、
欧州血統やパワータイプの馬が活躍する傾向にある。
スタートから最初のコーナーまでが長いので、
枠の内外で大きな有利差はあまりないと言えます。
過去5年間の人気・脚質・枠順のコース成績
人気馬別成績
1番人気 24-16-16-34 26.7%
2番人気 17-19-14-40 18.9%
3番人気 11-7-13-59 12.2%
4~6番人気 28-27-22-193 10.4%
7~9番人気 5-14-14-230 1.9%
10番人気~ 5-7-11-447 1.1%
脚質別成績
逃げ 19-12-13-46 21.1%
先行 32-44-39-230 9.3%
差し 33-25-31-349 7.5%
追込 6-9-7-374 1.5%
枠順別成績
1枠 8-9-8-113 5.8%
2枠 11-15-9-111 7.5%
3枠 12-10-13-121 7.7%
4枠 9-13-12-125 5.7%
5枠 9-11-14-130 5.5%
6枠 16-7-8-137 9.5%
7枠 13-11-15-130 7.7%
8枠 12-14-11-136 6.9%
本命はナックビーナス
http://kamikeiba.com/2018/06/19/107721192/
本命はナックビーナスにしました。
ナックビーナスはここまで26戦6勝し
2着8回、3着5回と安定感抜群の成績を残していますが、
逆に言うとオープン特別を3回勝ってはいるものの、
なかなか重賞戦線では勝ち切れない傾向があります。
しかし昨年の同レースでは
約5ヶ月の休養明けで
5番人気で3着と好走している上、
今回は6月に一度使い、
1週前も合わせ馬で
しっかり追えていますので
初載冠も十分狙える状態だと思います。
また鞍上に、モレイラ騎手を確保できたことも
今回は期待してもいいのではないかと思います。
ナックビーナスの血統など
https://www.daily.co.jp/horse/horsecheck/photo/001…
・父:ダイワメジャー
・母:レディトゥプリーズ
・調教師:杉浦宏昭 (美浦)
・馬主:小松欣也
・生産者:社台ファーム
・産地:千歳市
・セリ取引価格:2,160万円 (2015年 千葉サラブレッド・セール)
・獲得賞金:2億2,980万円 (中央)
・通算成績:26戦6勝 [6-8-5-7]
・主な勝鞍:16’オーロC(OP)
枠順
1 1 クリーンファンキー
1 2 スターオブペルシャ
2 3 (地)ヒルノデイバロー
2 4 ペイシャフェリシタ
3 5 ムーンクエイク
3 6 レッツゴードンキ
4 7 ダノンスマッシュ
4 8 デアレガーロ
5 9 ティーハーフ
5 10 キングハート
6 11 ナックビーナス
6 12 トゥラヴェスーラ
7 13 (外)キャンベルジュニア
7 14 タマモブリリアン
8 15 ユキノアイオロス
8 16 オールインワン
買い目
本命:11ナックビーナス
対抗:5ムーンクエイク
▲:6レッツゴードンキ
△:2スターオブペルシャ、3ヒルノデイバロー、6 レッツゴードンキ、
7ダノンスマッシュ、8デアレガーロ、12トゥラヴェスーラ
13キャンベルジュニア、14 タマモブリリアン
11 - 5、6 - 2、3、6、7、8、12、13、14